ななめ感想 toppaintertokusatsuカレイドスコープテニスの王子様同人関連リンク

ヨコシマ感想です。かなり五代くん(受け)寄りの感想です。
ネタバレもありますので、ご注意下さい。 辛口ではありません、
結構おちゃらけヨコシマ系です。苦手な方はお戻り下さい。

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第31話
32話〜次ページへ


第1話

 実は初回は見逃しました。でも、最初からちゃんと見ようと思ってたので、録画してあった3話を見ないでこちらを見ました。ちょっと苦しかったなあ、この2話が来るのを待ってる間。
 ということで、1話。特撮でビデオ撮りってシャンゼリオンくらいしか経験無かったので(シャンゼもあんまり見てなかった)ちょっと違和感。それにしても、初っぱなに出てきた刑事さんのサングラス姿にちょっと苦笑。…刑事ってサングラス掛けるか、普通? とか思いつつ見ていたけど、主役(らしい)青年が警官を煙に巻いて洞窟に入ろうとするところですかさずそれを止めたのを見て、ちょっと見直しました。
  1999の技を持つ男…単なるお調子者の冒険野郎なのかとこの頃は思ってました。いきなりベルト身につけちゃうし〜。蜘蛛男は仮面ライダーの伝統的な姿でOK。それにしても、初回からパトカーで玄関突き破りの、ヘリコプターアクションだの、凄い気合い入ってるねえ。
 お約束とはいえ、なんで蜘蛛男、さっさと刑事さん殺さないんだか。と思ってる間に次回へ続く…えっ、1話完結じゃないの? へー。

第2話

 刑事さん(まだ五代くんはこう呼んでいる)、どうして五代くん見つけられたんですか〜? ふつーファミレスの中に居る客の姿なんて走ってる車から見つけられないと思うんですけど(笑) どうやって見つけたか判らないけど、取り敢えず素人が手を出すなと注意する刑事さん。でもなあ、あんな姿になっちゃったら、もっと違う心配しないですか、と思ったらちゃんと病院紹介してるし。このへんリアル指向っての感じますね。
 一所懸命戦おうとしても、きっと争うの嫌い何だよね五代くん。だからまだ迷いがある。おかげさまでゴウマと戦った時に刑事さんを巻き添えにして怪我させてしまいました。…はっ、前回今回と2怪人共同戦線なんだ。初回だからだろうけど、この時ゲゲル(ゲーム)としてはどうなっていたんだろうか。
  肋骨にひびが入ってもがんばる一条さん。気になった教会へ入っていきます。吸血鬼だから教会って発想が安易なような(笑)あ、一条さんじゃなくて脚本の方ね。
 危機一髪の一条さんの所へ、バイクで飛び込む五代くん。 実加ちゃんの涙を見て決意したのか、「みんなに笑顔でいてほしい」と拳を振るいます。この前の所で、桜子さんに説明するときに、自分の拳を嫌そうに見ていたのが印象に残っていて、ああきっと殴るって行為や感触が好きじゃないんだ、争いは嫌なんだと納得しました。それなのに、それを押してまでみんなの笑顔のために、得体の知れないベルトに身を任せ(と書くと何だかいかがわしい雰囲気ですが)戦いに身を投じてしまったのだなあ。
 このへんで五代くんにノックアウト(爆)だってこういう自分の身を省みず戦いに身を置くってのツボなんですもん。熱血は熱血だけど、それを全面に出さずに流されたようでいながら、しっかり自分で考えてやってるというところがほんとにもう愛しいです。
 で、結局ゴウマには逃げられましたが、ズ・グムン・バを倒して翌朝…五代くんの肩で目覚める一条さん。えーと、普通気を失った人が居たら救急車呼ぶとかですねえ、なんかしないですか? 五代くん(汗)単に寝不足だろうと思ったの?(笑)「おはよう、一条さん」じゃないでしょう!おかげさまで全国数千人のその手の女性達が黄色い悲鳴を上げたのよ(多分) もひとつおまけに一条さんの「一生の不覚だ」は……煽ってんのか?
 ここの辺りで数年ぶりに仮面ライダー復活祝いだった特撮系ヲタクが冷や汗を浮かべたのでしょう。(いや、私も噂には聞いてたけど、おいおいと見て思ったもので)
 ところで、桜子さんの電話の相手としてだけ名前が出たマコトって、これ以来出てないよね。マスコミ人間なくせに一番情報に近い場所の桜子さんをノーマークとは、出世できないぞ(笑)
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第3話

 東京に戻ってもやる気まんまんな五代くんに比べ、桜子さんはお疲れ気味。まあそうだろうねえ、あんな漫画にでもありそうな展開が身の回りで起きたら疲れるわ。
 一方長野では一条さん、五代くんの肩で目覚めてからまた気を失ったんでしょうか?病院らしき所のベッド上で目覚めてます。…ということは、流石にやばいと思ったのか、五代くん?病院に連れてったのか? メモの丸文字がちょっと可愛い(笑)
 グロンギのみなさん大集合。言葉が全然判りません。なんとなく、そうかなあとニュアンスが伝わる程度。女性と男性がいるということは、やっぱ繁殖するのだろうか?? それとも見た目だけ?どっちにしても、怖そうだなあ、カマキリみたいに男食われたりしてね。
 みのりちゃん〜、お兄ちゃんを信じるのはいいけど、何故に「パンツくらい毎日取り替えなよ」なの?他にもっと心配することあるんじゃないの、不思議だ、この子も(笑)
  一条さん、尾行の時は携帯電話の電源切っておきましょうね。何で一条さん殺されなかったのかなあ。もっとも、ここで彼が殺されてしまったら、警察としての協力者が居なくて五代くん大変(笑)
 バラ姐さん強くて格好いい。最初0号かと思いましたが、姿が違うよう。この人は一体なんなのでしょう。ゲームの審判役かな。

第4話

 拳銃で撃たれても「ちょっとちくちくむずがゆい」程度なんですね。一条さんの心配をよそにかるーい五代くん。でもその軽さの中にしっかり熱いものがあることに、一条さんは気付いてくれたようです。
 で、「俺について来い」ですかー!いやん(馬鹿) トップシークレットの筈のトライチェイサーをそんなに簡単に貢いじゃっていいんですかーー! それで、どーしてパスワードが五代くんの誕生日なんですかーーー! スタッフのお遊びだと思うけどさ(自分突っ込み)
 メビオは豹ですよね。チーターじゃないよね。そんなに早く走れるんだっけ。第4号に助けられて、日本語で話しかけられて茫然自失の杉田さん。これで味方が増えてくれればいいけど。
 バイクアクションが長すぎてちょっと飽きました(笑)それにちょっと地味っぽいかなー。昔のことを言うのはなんだが、何もない原っぱで爆破をかいくぐりながらどひゅーんと飛び上がる、みたいなのも見たいものです。
 メビオを倒した後、後ろ手でサムズアップする一条さんを他の警官たちは不思議に思わなかったのだろうか。
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第5話

 おやっさんの話にほんとに困ってたのか一条さん、五代くんが来た時のほっとしたような顔と溜息が笑えます。そして関東医大の椿さんの所へ。…えーと、一応突っ込んでおこう。確か医者になるには、大学6年インターン2年必要ですよね。で一条さん26歳警部補、高校の同級生というからには椿さんも26歳。インターン先が監察医務院だったの?戻ったら?もう一部屋もらってるの?凄い優秀なんだかそれとも実はさばよんでるとか、もしくは大学飛び級したとか(できるのか?)…このへんにしとこうか(笑)
 自分の身体について重大なポイントを話しているのに五代くんたら…「のんきだな」「そういう奴だ」椿さんの言葉にそう返す一条さん。もう理解してしまったんですねえ。

第6話

 バヅーにやられてダメージばりばりなのに、いつもの笑顔でいる五代くん。でも一人になった途端に苦しみに耐える姿がもう泣けます。…ううう。一条さん「自分と似てる」ってやっぱり一人で苦しみ隠して戦うってやつですかー。どっちも切ないけど燃えますねえ(爆)
 そういや前回出てきたグロンギさんたちの一人、ライター持ってる人はだれだったんだろう。バラ姐さんより偉い人なのかしら。バラ姐さんといえば、このころはまだ迫力不足ですね。声も甲高いし、走る姿もお茶目だし。
 寝れば復活する五代くんの身体。全治5ヶ月でもそんなんで直ってしまうのは、お腹の中の石のおかげ。それがいいのか悪いのか。
 一条さんぴーんち。だから携帯は電源切っときなさいって(笑)と誰もが心の中で突っ込んだことでしょう。でも運はメチャメチャいいのよね。他の警官刑事さんたちは一撃でばんばんやられてるのに、レギュラー陣は捕まるだけとか殴られても死なない(笑)怪我もしない、なんてアリか?(最初一条さん怪我したけど、それはクウガのせい 爆)
 手摺りが武器に!あれ、ちゃんと元に戻るんでしょうか。元に戻ったとしてもくっつけられるのか?溶接しなきゃだめだったりして、はっ、そうか五代くんの2000の特技には「溶接」もあったりして(笑)
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第7話

 刺繍も2000の特技の一つだったのか。凄い綺麗、まるで機械で刺したよう(笑)
 グロンギ語にもだいぶ慣れて、感情にまかせて言う言葉はなんとなく理解できるようになりました。「なんだと」とかね。
バラ姐さんが持ってる指輪はエネルギー注入とかの役目があるんでしょうか。でも、それやってないザインなんか結構強かったし…うーん。
 実加ちゃんまだまだお子様ですねー。気持ち解るけど、もっとニュースとか見ようね。一途なんだなあ。お父さんっこだったようだし。 あの殺され方、一瞬で済むからいいかもだけど痛そうだよー、怖いよー。先端恐怖症な人は悲鳴あげそうだ。うわー、考えただけで鳥肌たつわ。
 榎田さん、女性科学者って感じですてき。五代くんのあしらい方も堂に入ってるし(子供にするみたい、と思ったら子持ちだったのか)、いいなあ。
 個人的に緑のペガサスフォームが一番好き。緑で弓矢(ちょっと違うけど)で五感が発達してる繊細くんがなんだか森のエルフみたいなんだもの(爆)

第8話

 一条さんの携帯を横から持ってく五代くんが可愛い。それを奪い返そうとする一条さんも可愛い。もう、この二人はほんとに笑わせてくれるよ。「そそるなあ」「緑になったらすっごく感じたって」…って椿さんあなた…変ですよ。マッド少し入ってませんか。でも、そのほかの言ってることはまあまともなんだよねえ。でもやっぱり「お前の身体をじっくり調べさせてくれないか」ずいずい、五代くん危険を察知したのか身を引いてます(笑)本気なの?!椿せんせー。
 一条さんすごーい。あの程度のナビで正確な位置とターゲットを確認できるなんて。緑いらないじゃん。おまけに「射抜く」ですぐ拳銃に意識がいっちゃうなんて、ほんと優秀すぎませんか(笑)
 富津海岸は近場なのでよく行ってたけど、最近行ってないなあ。今でもあんな綺麗な貝採れるかな。泳ぐには相当勇気がいりそうなくらいきったない海岸なんですけどね。波打ち際で遊ぶのにはいいところ。
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第9話

 今の時点で第20号、被害者278人ですか。おや、数が合わない(笑)他のグロンギたちはどうしたのでしょう。テレビにならないだけで出てきてやられてしまったのでしょうか。
 爆発で死ぬってのもヤな感じ。この人間体気持ち悪いよー。「ルールはルールだ」ってびっくり、日本語だー。学習してるんだ。彼らの目的ってなんなんだろう。ゲームで人間を殺戮するのは解るけど、それが彼らの生活とか環境とか順位とか社会にどう関わっているんだろうね。

第10話

 一条さんが黒の胴着で五代くんが白。剣道に詳しくないのでよくわからないけど、これって白帯とか黒帯とかと同じ感じなのかな。「何があっても攻め続けて下さい」…「もっと攻めてこい」…ううーん、別に反応する所じゃないんでしょうが、腐った耳にはなんとも困った表現です。戦い終わった後のシャワーから出てきたらしきシーンも微苦笑つーか、にやけるとゆーか(正直)でも、なんか掴んだらしいね、五代くん。
 みのりちゃんへの言葉がよくわかんなかったんですよね。自分は自分の場所でがんばるってそれだけで納得できるのはさすが妹だ。なんでがんばるの?だって俺クウガだもん…うう、答えになってませんがな。なっちゃった以上は仕方ないという諦め・投げやりじゃないですよね。自分で守るためになったんだから<結局はここか?
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第11話

 すっごく大事な人って恩師だったのか。でも、五代くんが尊敬するほどの人には見えないんですよね、考え方とか。きっともっと若い頃は熱血教師だったんでしょう。そして五代くんもその時必要な言葉を先生にもらったから(たとえ先生がそう考えてなくても)今の彼があるんでしょう。
 欲求不満のザインくんが暴れ回ってますが、これはゲームには関係無いもよう。アイドリングが気に入らないってのは、すごーく共感できます(うちの横、駐車場なんで夜中にそれされるともう、寝られないっちゅーねん)

第12話

 大事な人に会うという五代くんの言葉に、ちょっぴりショック?な一条さん。誰だとは聞いてないんですね。<というのは腐ってる頭だから考えることで、普通はそんな時なのにこんなことをさせてすまない、とか思ってたりするんでしょう。
 一条さん囮役ですかー。それにしても食いつきいいなあ、ザイン(笑) 一条さんとデコトラ…に、似合わない(爆)
 親指立て…もとい「サムズアップ」にそんな意味があったとは知りませんでした、先生。なるほど、この言葉に感激してああなったわけですね、五代くんは。あんな良い青年に育ってくれてほんと、嬉しい(それは違うと思うぞ)
 第何番目の技は、一回転キックなのね。一体どっからどこまでが技なのかしらん。
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第13話

 今度は噛み殺されちゃうのか、ほんとに痛そうで怖い死に方。大人も子供も容赦なし。人間根絶やしにするつもりがないなら子供は残さなきゃ(爆)
 そんな未確認生命体に憧れた蝶野くん。予告で見た時は、ほんとに未確認?!と思ったのですが、人間だったのか。デートの邪魔をされた椿先生のお相手は稲森玲子さん…どっかで聞いたような(笑)一条さんにはかなり借りがあるようで、良い友達だったんですね。

第14話

 ビランに噛みつかれた歯形がなんだか…色白いね、五代くん(そういう所しか見てないのか)。どうして椿先生は顔くっつけて話すのだ。五代くんも付き合わなくたっていいでしょうに。
  うーん、椿先生の司法解剖シーン。結構サスペンスとかでこの手のシーンありますが、一人でやるもんなの?それに床が水浸しってのも?演出なんだろーけど、せっかくリアル指向なんだから、もうちょっとなあ(せめて看護婦一人くらいつけろや)
 ギャリドくんが横切ったりアップになったりする度に画面がぶれるのも演出なんでしょうね。変だってのが強調されてていい感じ。
 五代くんの言葉にますます頑なになる蝶野くん。今はまだ拗ね拗ねくんだから、五代くんそんな言葉をかけても駄目でしょう。もっともそんなこと構わずきっと言うんでしょうけど。
 「人の気持ちになるなんてことはできない」「思いやることならなんとかできる」…五代くんの名台詞、心に刻んでおきましょう。次の「生きてますか」はやっぱりまだ蝶野くんには早かったみたい。椿先生のように現実を目の前にぶつけた方が効果があったようです。
  またまた囮ですか〜、一条さん。だーかーらー携帯は切っておきなさいって(笑)ほんとこれに関しては学習能力ないね。まあ、直ぐ連絡付けられるようにってことなんだろうけど。水も滴るいい男(爆)
 蝶野くん再びビランに獲物だと言われて現実突き付けられて、ちょっと目覚めたか。生きてるってそれだけで幸せだと今は思える(きっと思えない人もいるんだろうけど…ああ重い)
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第15話

 空飛ぶ未確認がもろメカって感じです。可愛いけど。古代ではもっと古めかしい感じだったのかしら、はっ、そういえば古代に鉄だのアルミだの無かったんでは(汗)何と融合してたのかな。
 ギャリドのトラックに轢き殺された跡がペンキ塗ったみたいです。まあ、ほんとの血の色みたいにしたら、さすがに朝のテレビ、しかも子供番組には無理だってことでしょう。(とはいえ、ビランの時は鮮血ばりばりだったなあ。疑似血液の色は、ありゃなんじゃい、だけど)
 なんでバックで殺すんだろう。ヤドカリって別に後ろに行く習性は無かったよね?普通に轢き殺すのじゃつまんないからか。ゴウラム(というのは後で判明)が合体すると重量級なトライチェイサー。これ軽々運転する技量は凄いと思います。走ってるのは幕張メッセ近辺。あそこ直線道路多くて空いてるからね。

第16話

 ゴウラムが動かなくなって科警研へ。ここで一条さんは榎田さんに五代くんが第4号だと打ち明けた様子。どうせならそのへんも見せて欲しかったわ。
 ギャリドのトラックに突っ込んでクウガの紋章?を付けるゴウラム。あれ別に身体に付けなくても大丈夫なんだ。なんだろ、エネルギーを解放する呪文なんだろうか。
 そうか、一条さんもお父さん亡くなってるんですねえ、しかも誕生日にか。だからってプレゼント受け取らないってのも変な話だという気が(笑)望見ちゃん、プレゼント捨てなくてもいいじゃない。ほら、クリスマスとかバレンタインとか、誕生日じゃなくても色々あるぞ。
 お母さん倒れても行かない一条さん。みんなそれぞれの場所でがんばる…ってのがクウガのメインテーマか?やっと電話して「いかんがや」という名古屋弁に、ちょっと嬉しくなりました。ふふ。

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第17話

 今回は総集編。今までの出来事がテンポよく纏められています。その中であっさり倒されたガドラ。まあ、名前も出てない他の未確認よりはましかもしれないけどさ。ザジオというのは物作る未確認みたいで、ガドラの武器らしい鎖を作ったのかもしれません。そのへんちゃんとは出てこなかったけど。
 バイク壊れちゃいましたねー。それで一条さんがアッシー(死語)になる訳か。

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第18話

 うわー、気持ち悪いよこのお兄さん。いきなりぶちゅとやられたOLさんは確かに毒にもやられただろうけど、それ以前に失神してたかも(笑)おじさんも可哀想に、あんなのが来たらさっさと逃げるに限るね(追っかけられて捕まるか?でも一定の温度の場所じゃなきゃ駄目らしいし)
 そして問題のギノガ×クウガシーン(違うだろ)その前の生身の二人にも、げげっと思いましたが、変身後でも充分げげげっでした。なんて悠長に思ってられたのも束の間。すっごく苦しげな五代くんの姿に(唇真っ青)うわー、どーしよーと自分のことじゃないのにテレビの前でどきどき、右往左往。
 「俺は待ってる」と椿先生に言う一条さん。言葉に出せばきっと叶う、きっと来ると信じているようです。
 次に運ばれるシーンでは、身体も顔も真っ赤で熱でうんうん言ってるし、ううう苦しそう。とこっちはシリアスですが、椿先生、女性を誉めるのに、鎖骨だの頸骨だのは変ですよ。しかもしゃれたレストランでランチだし。どうせなら夜誘いなさいって(笑)もてそうなのにこういう所で振られてるんじゃないのか。
 ギノガは弱そうなのに打たれ強いのか。キノコのくせに(笑)…キノコでオカマ…意味深だなあ(爆)

第19話

 ご、五代くん〜〜死なないとはわかっているけど、やっぱ心臓に悪いよー。
 椿先生の「いつもみたいに大丈夫って言えよ」「死なせねえぞ、五代」ってのがくくぅっ泣かせます。
 ついに死亡を確認してそれを一条さんに告げるシーン。カメラ長回しで一条さんの方は他の音に消されて言葉は聞こえず、椿先生の方は静かで言葉しか聞こえず、対照的でした。とても印象的なシーン。そして一条さんが僅かに項垂れるのがいろんなことを想像できて、じわじわ悲しみが伝わってきます。でも、杉田さんに接する時には普通にしてるんだよね。ああ、なんか哀しくて切ないよ。でも杉田さん、その微妙な切なさが判るのか訊いてるけど。
 それでも普通にしてるのがほんと一条さんてば…あんまり耐えてるといつかぷっつんと切れちゃうよ。それに比べて桜子さんやみのりちゃんの強いこと。一応死んだって確認されてるのに、なんでそんな平然としてられるんだー。女は強い、男は弱い、か(爆)
 みのりちゃんに励まされて現場へ向かう一条さん。 ギノガの視線が後ろに行ってることに気付いて「まさか」と振り向くとき、自分も一緒にどきどきしてました。いや、まさか白いままで来るとは思わなかったけど(笑)それにしても、生き返ったのを見た(のか、それとも変身後の彼を見たのか不明)看護婦さんは驚いたでしょうねえ。
 律儀に「2号か?」「いえ、白い4号です」と答える一条さん。クウガのことなら何でも知ってると、誇示してるんでしょうか(笑)「待っている」に対する「遅いぞ五代」…言われた五代くんはきょとんとしてましたが、椿先生はきっとそれを告げてない(爆)
 嬉しそうな一条さんの笑顔と後ろ姿のサムズアップが良いです。 一回転びそうになるのは、病み上がりだから?でも、ほんとーによかった。

第20話

 いきなり前を広げてる五代くんにドキ(爆)そして椿先生はその腹に手を当てて撫でようと…おいおい(笑)やばいんじゃと思ったらすかさずブロックする五代くん。息ぴったりね(そうか?)
 椿先生、だから振られたのは一条さんのせいじゃなくて、あの誉め方だと思うんですけど。「俺のせいか」でぷいと横向いちゃう椿先生が可愛い。桜子さんねえ…どっちも結構ボケタイプ(ほめてます)だからお似合いかも
 榎田さんの電話に一条です、と出ちゃう五代くんとか、超変身ってのどうですか、と聞いてくる五代くんに思わず笑っちゃう一条さんとか、楽しい。
 ついでみんなの所へ挨拶回り。一条さん単にアッシーなだけ?(生き返ったばかりでバイク乗るのはきついでしょう)まあ、みのりちゃんに会ったのには理由がちゃんとあったようだけど。この二人揃っての挨拶回りに萌えた人多数(爆)

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第21話

 ズの頃から居たガルメが漸く出番です。…けど、どうやらテレビになってない所で一度ゲゲルをクリアしたらしい。「一度逃げられた奴ですか」って五代くん。一瞬、見逃した回があったかしらと驚いちゃったよ。予備知識とかないと付いてけないじゃん。
 透明だからどういう殺し方なのか判りませんでした。そうか、舌で窒息死?それとも顔面圧死?(顔が崩れて無かったからそれは無いか)
 バダー登場。赤いマフラーは旧ライダーへのオマージュですか。まあ、バヅーにそっくり、と思ったら設定では双子の弟だそうで…あれ兄だっけ?ということは、やっぱり人間とそう変わりない訳で、子供として生まれるのか。親がいるのか〜??このへんあんまり突っ込んじゃいけないような(笑)
 それにしても、ゴウマは引っ張ります。もしかして最終回まで生きてたりして。長野には何か発掘に行ってるようですが、これがゴの武器になるらしい。でも、発掘するのに呪文が必要とは…  

第22話

 夜の埠頭デート…なんでこの二人は恋人達で一杯だろう場所でひっそり会うのだろうか(笑)
  一条さん、今回は携帯電話鳴りませんでしたね。でもバラ姐さんに見つかってしまってるけど(笑)あのバラなんなんだろう、武器なのか?そして一条さんはまたまた昏倒して五代くんに寝顔を見られてしまう訳ですね。
 それにしても五代くん、一応失神してる人なんだからのんびり車に乗せてないで病院にでも連れてってあげて下さいなあ。もし万が一どうにかなってたらどうするんですか。
 奈々ちゃんのお師匠さん犠牲者だったのですか。なんか身近にこういう未確認の犠牲者があると緊迫感が違ってきますね。
 超変身ってほんとに言ったんだ、大笑い。可愛いねえ、五代くん。
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第23話

 桜子さん、不安になってますが、いきなりどうしたんでしょう。五代くんが死にかけた時でもあんなに気丈だったのに。あちこちに出歩いて不安を訴えてますね。…椿先生、空回ってますよー(笑)この人ほんとにプレイボーイ気取ってるだけなんじゃないでしょうか(笑)いや、この空回り具合が好きだ。
 どーして「例の」噴水公園で通じるんですかー。いつもここでデートしてるんですか(爆)噴水公園って。五代くん、犠牲者の数きっちり把握してるんですね。
 かまきり姐さん登場!総武線やお茶の水駅はよく利用するのでなんとなくリアルさが増してます。あの香炉は香り付けなんでしょうか。
 びりびりの原因は電気ショック…ってほんとか?でも、まあ古代にはそんなことなかったろうしね。
ガリマさん張り切ってます。「メ」グループの威信を懸けてがんばって下さい(ってがんばるな、そんなもん)うわー、首すっぱり切れてます。切られた人間が気付かないくらいなんて凄い…でも、あの鎌だとそんなにすっぱり切られるとは思えないけど。
 子供老人お構いなしですねー。こわー。あの親子の場面が一番ショッキングでした。あああ、やだなー。はっ、そういえば、「ゴ」のみなさんが出てきましたね。コンドルの人…あんな格好では目立ってしょうがないんじゃないか。

第24話

 ガリマつよーい。ゴウラムアタックも効きません。(ゴウラムの言葉、なんとなく聞き取れそうなんだけど)さすが、「メ」の中で一番強い方ですね。
 一条さんと杉田さんの捜査がほんとに刑事ドラマみたいです。…でもよく何時何分の電車の何号車に乗り合わせた、まで判ったなあ、凄いや。
 そういえば、ここでガリマさんマーキングしてたけど、もし万が一自分乗ってたら自宅まで追っかけてきてくれたのかしらん。遠いぞー。お茶の水から2時間はたっぷりかかる千葉の田舎だ(笑)そんな人ばっかり乗ってたら効率悪そう(爆)
 椿先生もあのニュース見ただけで桜子さんのことと結びつけるなんて、気に掛けてるんですね。がんばってアタックして欲しいものです。
 電車の中で迷惑被ったOL「あの女…」とか呟いてますが、後のことと結びつけるとその時一緒に居た男性に、事細やかに電車の中でのことを文句言ったのでしょう。(でなきゃ、あの短い間に説明したことになっちゃうもんね)しかし、隣ですっぱり首と身体が分離したのを見せつけられた男性はちょっとトラウマなったりしてね。
 五代くんの言葉で浮上した桜子さん、往来でガリマにねらわれちゃって、あの逃げ込んだ場所はどこだ?わざわざ人が少ない場所に逃げ込んだのか。んで、五代くんはその場所すぐ判っちゃうんだね。びりびりの原因はパワーアップでした。でも、古代でこれがなかったとしたら、グロンギのみなさんは五代の方が弱かったってことなのか。
 ガリマやっつけてにっこり笑って見つめ合う…ってなんで桜子さんにはほんのちょっと、一条さんとはお互いにっこにっこで見つめ合うんだー。あんたたち、変だよ(笑)桜子さん憂い顔になっちゃうし。
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第25話

 やっと「ゴ」メンバーになりました。設定ではかなり知的で邪悪らしいです。なるほど、そういえば「ズ」よりは「ゴ」の方が知性的な感じがしないでもない…。「ゴ」になったらみんなゲゲルに縛りがかかってくるようです。ブウロの規制はなんなんでしょう。あんまりデータが見えないんでわかんないぞ。
 いきなりまた空白期間が。こういう空き時間にはみんな何やってんのかなー…という妄想が形になる訳ですね(笑)しかし、ブウロさんが倒したのを数えている(これが役目なの?コンドルの人)姿は、すっっごく怪しいと思うんですが、誰も通報したりはしないんでしょうか。
 さて拓くん。うーんと、なんか話とマッチングしてないような…何か意味あるんでしょうか…そりゃ、東京の移り変わりは早いだろうし、それを未来への不安と結びつけ、さらに未確認と結ぶのも判るけど、でもなんか変な感じ。というわけで、このエピソードは??でした。
 あああっ、痛そうっ!緑になって腕打ち抜かれてます、五代くん。お約束(変身ポーズかけてる間は攻撃しちゃいけない)守らなきゃ駄目じゃん、ブウロ(笑)

第26話

 ブウロさん、羽直す時間つぶしににカミュ読んでます。知的って…こういうこと?五代くん足引きずってるのが細かいですね。腕だけじゃなくて足も打ち抜かれてたんだ。それでバイク運転大丈夫なんすか?
 車とバイクで拳銃受け渡しなんてそんなあーた人前で(笑)息ぴったりなんだからもう。なんだか、あっけなく爆破されてしまったブウロさん。メインはやっぱり拓くんなの?

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第27話

 あー、オープニングが変わってる。…みんな意味不明なポーズなんですけど、束縛されてるってこと?腕縛られてる訳ではないけど。
 椿先生、桜子さんに果敢にアタックしてるけど、やっぱ外してる…可愛いです。せっかく手伝いに来たのに、そのころには暇になっている…ベタな展開です(笑) しかし、椿先生、その花はちょっと贈り物としては変なんでは?それにふつーデートに誘うときに花束なんか持っていきませんよ。まあ持っていくとしても赤いバラの花束とかさ。
 プールの名前を書き連ねているところで、「ドレミ…音階か…」と呟いたのは私だけではないでしょう(つーか、楽譜握りしめてる段階で判るか)。そして、「はっ、前回のはもしや五十音順?」と思い当たったのも(笑)なるほどねえ。でも、この時点では音符の種類までは思い至らなかったのでした。
 そしてバダー、その変身ポーズはいったい誰から教わったのでしょうか(爆)もしや旧1号さんとか。
 革命のエチュードっていうんですね、これ。曲を聴いたことはあったけど、曲名までは知らなんだ。古代にはピアノなんてなかったろうに、ほんとに「ゴ」の人たちは頭がいい。そのうちコンピューターも使う奴とか現れたりしてな。
 予告〜椿先生と五代くん。くっつきすぎじゃないの(笑)「そそるなあ」「そそりますか」って…(爆)

第28話

 ということで、規則が音階でしかも「革命のエチュード」ということが判った一条さん。…あの4音階だけで判ったなんてすごーい。どうやら公式設定では二人ともそこそこピアノが弾けるようです(笑)
誰もいないプールで悔しそうなベミウさん。ねえ、一体どうやって入ったの中に?金網越えて入ったのかなあ。だよねえ、まさか入場料払ったりしないよね。はっ、そういやガリマさんてば切符買って電車に乗ったのかしらん。
 ジャンてばいつのまに榎田ねらいになったんだ〜。榎田さんとまどってます。そりゃねえ。
 寒そうな海岸にグループ一つだけ。他の人はどうしたんだ?警報出てたのか?それでも遊んでたのが彼らだけだったの?ちと不思議。獲物を見つけてにんまりするベミウがすてき。
 ベミウさんのナイスバディが怪人になるとつまんないです(何見てるんだお前は)びりびりドラゴンフォームでロッドを使った攻撃はなんだかちゃちいなあ。

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第29話

 いつも思うことだけど、あの新聞や雑誌の写真て誰が撮ってるんだろう。あんなアップで、そりゃ望遠使ってるだろうけど、それにしてもね。
 榎田さん、あちこちの人に五代くんが4号って教えてるんでしょーか。ジャンやら松倉本部長やら、ほとんど榎田さん経由でばれてるような気がするんですけど。
 いつもよりは深刻な感じ…と思ってたら「全然オッケーです」って…でも、やっぱり考えてますよね。以前ほどノーテンキっぽくないし、一人で悩むタイプなんだな。バイクのヘルメット抱えて考え込んでいる姿にくらりとしました。一人で抱え込んでちゃだめだよー、五代くん。一条さんにも椿先生にもずっと笑顔見せていくの?
 蝶野くんイラストレーターだったんですか。まだ卵?まあとにかく、生きる気になったのはいいことだ。
 ガメゴさん昔のマフィアのようで、イメージ違うわー。ザザルはあのなげやりーな言葉がなんかすてき。亀だから亀戸を狙ってんの?(笑)
 蝶野くん、締め切りまぎわじゃなくてもっと早く行ってればよかったのにね。つーか、早めに事情を話して連絡入れておけばよかったのに。このへん不器用だから人間嫌いになったのか(まさか…)

第30話

 紫でも敵わないつよーいガメゴ、はおいといて、白くなって倒れてしまった五代くんを抱え起こす一条さんにちょっと嬉しい悲鳴上げました。いや、事態は深刻なんだけど、つい(笑)こんな五代くんを見ては一条さんもなんとかしなきゃと焦ってるようです。
 あ、れれ、なんかジャンと榎田さん、ちょっと気まずい雰囲気が…。ジャンてば榎田さんらぶになっちゃったのかあ。榎田さん的にはどうなんだろう。
 蝶野くん、人間体のガメゴさんとぶつかって倒れてしまいましたが、どうして?ぶつかっただけじゃなくて殴られでもしたのか?殺されはしなかったけど、ゲームで以外は殺さないのか。
 椿先生の言葉が重い。そんな痛みに耐えてるなんて(泣)でも、桜子さん強い。みんなフォローして団結して敵と戦っていく…なんてジャンプ的ヒーロー風な展開なんだ(笑)
  椿先生お説教モードまたまた発現。蝶野くんの言葉は青いっすね、子供ですね。仕方ないですけどね(爆)でも、人を殴って嫌な気になるなら、まだいいでしょう。殴るどころか殺しても平然としてる人間も居るし。
 おおお、凄いぞ一条さん。榎田さんがあんなに渋っていた強化弾、あんな的確に当てるなんてゴルゴ13かお前は(笑)
 そして赤金モードだと、あんなにすごい大爆発になる訳ですか。うーん、未確認が爆発するのと、赤金のエネルギーの相乗効果なの?それとも未確認の力が上がってるのはエネルギーが上がってるせい??はて

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第31話

 今回も総集編。赤金の被害が報じられて、五代くんちょっとへこみモード。みのりちゃんの励ましでもあんまり効き目無いみたい。みのりちゃんにだけは、ちょっと気を緩めていつもの大丈夫モードじゃないのか。桜子さんもみのりちゃんもぽれぽれ臨時店員か(笑)すっかり馴染んでるじゃん。
 桜井さん、そのロールパン山盛りはなんなんですか〜。全部食べるんですか、食欲旺盛ですね。で、その桜井さんの「人間体」ということばに、五代くんを思い出したのか、にやにやする一条さん。思い出し笑いですか。変ですよ〜(笑)
 鋼の馬…バイクらしいですが、自転車とかスクーターは数に入らないのでしょうか、バダーさん。まじめな顔で次のゲゲルへ行くと宣言してます。んー、でファイナルゲームをクリアしたらどうなるの?

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