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ナナメな目で語ってみよう
かなり我夢と藤宮よりのミーハー偏見感想ですのでお気を付け下さい

 これよりもっと怪しい小説等はセカンドページへ移動しました。

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第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 最終回



第1話
&第2話

 赤と青の二人のウルトラマンが出ると聞いて、それはちょっと楽しみかもと、なんとなく見始める。
設定と特撮は面白そうだけど、我夢の演技にへなへな〜となってしまう(だ、だって最初はさー)
いきなりXIGに入っちゃって、いきなり坊や呼ばわりされて、たっぷりお仕置きだ、なんて言われて既にアイドル状態。ふつーマスコットは女の子だろー(笑)

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第3話

 夜中?にこっそりガイアのビデオ見て、反省&練習モード…声がガイアだ〜って我夢だものね「ぐぅうぁ」みたいなの(笑)それにしても、コマンドルーム無人なんてセキュリティ甘すぎないか〜。ちょっとアッコが席外してました、なのかな(それにしてもなあ)。子供だと馬鹿にされて膨れるのが可愛い…だから子供だって言われちゃうんだって(笑)
 変身道具を自作しとる…さすが理科系。で、それをすかさず試すためにダイビング…テストも無しで勇気あるなあ、もしそのまま変身できずに落っこちたらどーすんだ。次回からウルトラマンアグルになるのか(爆)砂地にズボリと逆立ちで埋まる…ベタギャグ(核爆)
 ガイアってやっぱり我夢だから、自分のパワーがどれくらい持つかとか見極めついてないんだよね。で、やられそうになると逃げ腰になっちゃうのも意識が我夢故だな。でアグルが蜃気楼のように登場。何も言わずに去る…かっこいい!ここで次にアグルが出る時は絶対見ようと決心したのだった(それまではなんとなく見てるだけだった)

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第4話

 サトウくんに彼女が居ること判明(この後フラレまくってる)。我夢が科学者らしく一生懸命説明してるのに、千葉参謀は簡単に説明しろと言う…でも気持ちは解る(爆)私なんか始めから理解しようと思わず、むずかしいこと言ってんのなー我夢ってほんと頭いいなーって思ってた(ある意味、この解釈で正解かも…笑)
 梶尾さん、民間人の学生に兵器開発をさせるなんて、とお怒りモード。我夢のこと全然信用してません。その後の勝手にEX発進させちゃう時も、額に青筋が見えるようです(笑)でも、ちゃんと機体の建て直し方や、誉める時は誉める(上出来だ!は誉めてんのか?)ってのは単なる頑固者ではないことが解ります。…でも、この時はまだかじおんにさほど目を留めて無かったんだ〜(爆)
 廃墟に佇む黒い青年一人(ぷぷっ)入院した人が頭を覗かれたような…って言ってるのはふじみーが何かしたのかと思ってました。助けたのもね(結局なんでほとんどの人が助かったんだろう)

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第5話

 ふ、ふじみー怪しすぎ(爆)身体鍛えながら上目遣いが危険とかゆーより、もはやアブナイ(笑)
 あ、千葉だ〜我夢の故郷って館山なのか(といきなり親近感を持つ 笑)
そして出ましたアグル!かあっこい〜!クールで強い…と思っていたら苦戦しとる…3話ではあんなに強かったのに(笑)
エンディングに出てきたふじみーを見て、何かっこつけとじゃこの兄ちゃんは〜と爆笑。一度見ただけでは何言ってるのかよく解らなかった。解ったのはなんか我夢と対立してるけど、仲間に誘ってるんだなーってことだけ(それだけ解れば充分か)
そうそう、初見の時は何でお互い名前知ってるんだろーと不思議に思ってたけど、今考えるとそれ以上に問題なのは何故ふじみーは「ガム」と名前呼び捨てなのかってことだ(核爆)
我夢の方は「ふじみや…くん?」なのにねえ(笑)

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第6話

 米田リーダーとかじおんの追いかけっこはとっても速度感があって素敵。目先のことしか見えないかじおんに比べてちゃんと周りにも注意を向けてる米田さんがプロの大人って感じでグッド。まあ、逃がしませんよって言って鼻息荒いかじおんも可愛いけど(笑)
 頭のいい人は、自分に理解できない、説明できない物があるとパニックするのねー。お化けはお化けでいいじゃん(笑)それにしても、ちゃんと堤チーフからコマンダーまで攻撃許可したのに、なんで我夢ばっか攻められるんじゃい。部下に責任押しつける上司みたいでいやん(私情含む)
 マコトくんにも彼女いることが判明…しかし、あの車の趣味は……(笑)今度は解らないものは解らないなりに解決策を見いだそうとする我夢、一つステップアップしたね。みんな我夢をあれだけ攻めたくせにその変わり身の早さはなんだー(爆)
 ラストの食事シーン。「ちゃんと喋れ」ってアドリブだって?NGシーンの使い回し?とにかくここの我夢がかじおんに笑いかけるのがとーっても可愛くて好き。必死で尻尾振ってる犬っころみたい。かじおんも「なんだこいつは」みたいに戸惑ってるのに振り払えなくなっちゃってんのねー(笑)

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第7話

 ……何しに出てきたんだ?ふじみー(笑)
このへんから、ふじみーはすっかりストーカーとして認識されてしまいました。
この回から出てきた樋口さんが密かにお気に入り。天界も怪獣らしからぬ造形でお気に入り。

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第8話

 声聞いただけで未来と判るのは、よっぽど以前に困らされたんではないかと推測。いや、この後の展開見るとね(笑)何であんな(失礼)研究所にバリア張ってるんだ?あれって全然意味無しだと思うし、どういうバリアかって説明もないし、それともあれはあの世界ではふつーのバリア(笑)なんだろーか。

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第9話

 わーい、神山さんってばスタイル良いなあ…我夢と並ぶともう…素敵
ちゃんとアナライザーらしくなってきた我夢。周りへの影響とかも計算してるし。レスキューシーンの神山さんも素敵。けど、いつのまにここまで来たんだ我夢(笑)確かエリアルベースは赤道付近にあるはず…い、いやあまり深くは追求しないようにしよう(爆)

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第10話

 頼む〜ロック好きならもうちょっとリズム感出してくれ…。せっかくの良い設定がへなへな〜。我夢ってばおねーさま達にももう好かれてるのね。
 コッヴにやられそうになって「ま、待って」ってな感じでずりずり後ずさりするのが人間我夢がガイアなんだなーって解るけど、ちょっと情けないね(笑)

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第11話

 龍だ龍だ〜好きだー。が、あの尻尾の子龍?はちょっと…レッドスネークかも〜ん(知ってる人居る?)に見えて笑えてしまいます。恵さんは、おっとりしてるけどなんだか不思議な人ですねえ、まさか後々あんなに出てくるとは思わなかったけど
 ハーキュリーズに使われてひーひー言ってる我夢が可愛い。可愛がられてるねえ、我夢、がんばれよー

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第12話

 ……何しに出てきたんだ?ふじみー第2弾(笑)
全体的にコメディっぽいノリの中で、一人シリアスに決めているのが更に可笑しい。あーそれと、なんでいつもいつも出てくる時に、いきなり後ろから肩に手を掛けてくるの?スキンシップは大切に、か?(爆)
この回でかじおん(梶尾さんのこと)が好きになりましたぁ。負けず嫌いが可愛いよお。

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第13話

 城岩温泉って…キャッスルロックとはスティーブンキングだよね?(スタンドバイミー)なんか好きな人居るのかな(笑)ふじみーってば結局なんだかんだ言っても、格好良く出てきて玲子さん助けちゃってるんだから、もう(爆)
 我夢、その角度ではホテルの上の電球SOSは見えないと思います(笑)直感で見つけたか(爆)

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第14話

 ダブル変身に萌え〜
さあ、ビームを!の我夢ちん。ウルトラマンの格好で焦るのって情けないよーな(笑)で、アグルってば焦らし戦法?なんかあの表情口の端にやりとしているような気がしてしまったですよ「どうしよっかなー、やめよかなー」って言ってるみたいで
せっかくにこやかに我夢ちんが握手求めているのに断るのは、やっぱり「君だけを守りたい」から?<それは前のウルトラマンだろー

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第15話

 今度はディーン・R・クーンツかな(ホラー好きだなー)
科学者らしくディーンツの吹き出した液を調べている我夢が素敵。でも、田端さんの言葉に「僕ってもうそんなに有名なんですかぁ」って嬉しそうなのはまだまだ子供だねえ。
 またまた突然現れるふじみー。今度は玲子さんのストーカーかい(笑)がっつんがっつん言われて戸惑ってるのが可愛いです。前回とこの辺から意識するようになったのかな。
ああ、一番肝心なこと、ふじみーがいきなりあの筋トレマシーン姿で回線に割り込んできても、全く動じない我夢…あんたらは…(爆)

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第16話

 アグル誕生!!ひゃ〜好青年〜、笑ってる〜、敬語使ってる〜ひぇー(お前はふじみーをなんだと思ってるのだ)
4年前は熱血美少年科学者(…えーと、18歳か?)で、びっくり。あのコンピュータ作ったのふじみーだったんだねえ。でも、自分の(つまりは人間の)作ったコンピュータの予言を絶対だ、なんて思うところが青いぞ。世間知らずだ(笑)
 ちょっとはSF小説でも映画でも見てみれば、信用できないってわかっただろーにね。まあ、1年くらいはあれこれやってたらしいけど。たいていコンピュータってのは反乱おこすもんだ(はんぐあっぷ〜)
 3年前、我夢ちん(17歳〜)と会ってたようだけど、無視むし〜。ダニエルとの方が仲良さそうじゃん。……なのに、何で5話でいきなり呼び捨てなんだ(爆)<ここへ疑問が帰るのだ。この後すぐ自分の研究所に引っ込んじゃったみたいだし(アグルの聖地)…つまり、無視したのは、あれだな、好きな子には意地悪したくなるってゆー(笑)
 でも、ほんとに何故なのか、このへんをあれこれ想像してみるのは大変楽しい

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第17話

 いきなりリュック背負っての登場に思わず笑っちゃった、ごめんふじみー。なんだかアグルの力を有効に使ってんだかどうなんだか、地面に潜って行くのはいいとしても、リュックは一体その時何処にあったのだ?あ、聞いちゃいけなかったか(爆)つい、リュック背負ったアグルを想像…
 起こす理由は解った。でもそれやると地球は助かっても地上の一部が危ないんならプライド捨ててガイアにバリア張って〜ってお願いすれば良かったのに。だが、そうやってる姿も想像すると可笑しいな(笑)そして次回へ続く

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第18話

 エリアルベースに侵入して(だからあ、そんなことにアグルの力使ってるから、あらぬ誤解されるんだよ。我夢に会いに来たんか〜ってさ 笑)小細工して我夢を誘き出し作戦。本気でエリベ落とすつもりなかったんだろうねえ、だってアッコ配線繋ぎ変えただけじゃん(爆)それで元に戻るなんて、いくらなんでもねえ。
 今回はどう見ても痴話喧嘩か子供の喧嘩にしか見えません。藤宮、我夢のことお子様って馬鹿にしてるけど(あれ、言ってないっけ…)自分も相当子供だよね。気になるならちゃんとそう告白しなきゃ(違うって)。あれじゃ好きな子には意地悪しちゃうってのと同じだよ。あ、そうか、青春物なんだから、喧嘩は当然アリなんだね、うんうん(納得してどうする)
 せっかくチームシーガルの活躍あったのに、あれじゃ意味ナシで可哀想だ〜。

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第19話

 珍しく梶尾さん話。ところでメザードくん、臨海副都心>どこかの温泉町>アッコ、と徐々にピンポイントで狙って来てるけど(というか、せこくなってる?)人の心を読んで知識を得たのか。でも、アッコじゃあんまり目的は果たせないと思うぞ。どうせ狙うならもっと大物にしときなよ、コマンダーとかさ(笑)でも心が強い人は操れないか。
 我夢にアッコを連れ戻すように言われてちょっとむっとする梶尾さん。「嫌いな所もある」って言われてショックだったかな(笑)人と距離を置きたがる、で、「お前に言われたくないね」ってことは、我夢もそうだと思ってる訳だ。ほんとの気持ちをずばずば言ってるような我夢だけど、やっぱりどこか距離を感じているのかな。
 律子さんに出会ってどぎまぎの梶尾さん。一目惚れか?(笑)まさかこの時点でこの人が何度も出てきて梶尾さんのキーパーソンになるとは思いもよらなかったです。
 最後、梶尾さん、そういう風に言ったらアッコ誤解しちゃうよ〜(笑)駄目だよ、期待持たせちゃ。大河原&北田コンビはすっかり誤解してるじゃない(笑)それにしても北田、「米田リーダーもいい人だぞ」ってのは何なんだ、問題発言だよ〜(爆)

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第20話

 我夢ってほんとにかじおん尊敬してるんだねえ。もう、憧れ丸出しでにこにこして見つめちゃってえ。かじおんも「その気はない」なんて言ってるけど、ちょっとは嬉しいでしょ(妄想)腕を「そんなことないですよ、ね」ってぽぽんって叩くのが可愛い〜よ、もうがむっちってば。
 ふじみーの変装!……普段よりも怪しすぎなのは何故だっ(笑)その後の問題行動の方が数万倍(当社比)怪しいのだと気づく前は、これだけで大受けしてしまった。
 マンションへ暗号を使って呼び出しかけといて、拉致監禁とは……何がしたかったんだ、ふじみー(いやその、そういうことじゃなくて番組的にもだね、意味あるんか?あの行為に。力とか意志とかを試したの?)
 そしてそして、完璧にガイアにはまらせた問題行為…縛り付けて上着のジッパーを下げてエスプレンダーを取り出す…まではいい。その後何故にジッパーを上げるのだ〜〜!?ふつー、ああいうことしたら、そのまんまにしとくだろーに。これがとーーってもHくさくて、うひゃ〜〜くるくるくる〜と回ってしまったのだった。ふじみー、几帳面なだけ?(笑)
 がむっちの言葉にぐらつき、女の子を助けてさらに自分の足下がぐらぐらしているふじみー。ああ、なんかクールってゆーより必死で自分を正当化する物にしがみついてるって感じだねえ(あ、まともな感想)
 最後、歩道橋に倒れ込んだがむっちはどうやって戻ったのでしょう(笑)…いつもより疲れているようなのは何故でしょう(核爆)……え、そりゃ、縛られててエスプレンダーに手が出せなかったから、ガイアになるのにいつもより苦労&苦悩して疲れたんでしょうね、きっと(ちゃんちゃん)

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第21話

 初めての(そして最後の 泣)チームマーリン話。カフェテラスで食事採ってる我夢。その皿数は…甘いものだけじゃなく大食いでもあるわけだ。テレビに映る仲間の姿にはしゃぐ様子はまるっきり普通の男の子だね。
 我夢の仕事っぷりに感心する大学の仲間達、お久しぶり〜。それにしても大学のラボ使っていいのか?またまた突然現れるふじみー。デートのお誘いか(笑)見せたいものがある…ってだから、そういう遠回しな告白は効かないってばさ(爆)
 マーリンの今井さんは学者肌で好きなタイプです。樋口さんも〜。しかし、このチームってば見事に個性ばらばら(笑)巌さんはどっちかっつーとハーキュリーズの方がお似合いでは?ああでも海の男!なのかな。横谷リーダーは、何考えてんだかよくわかんないです(すまん)。諦め良すぎ。
 しっかし、セイレーンはほんっっとに何もしなかった&役に立たなかったねえ…脚本&演出さん、何を考えているのやら。まあこれで活躍しちゃって海のシーンばかりになると特撮大変だしねえ(穿った見方)
 最後やっぱりデートだったか、藤宮(笑)

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第22話

 千葉参謀の話。いつも何のためにいるか良く解らないさんぼーが今回大活躍。格好良かったよ。以上

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第23話

 実はまだ一度しか視聴してないので、記憶力全開モードでの感想です。ビデオが出たら書き直そう。
なんといっても、XIGを追放されてしまった我夢!その私服をなんとかしろ(爆)きっとあんまり今の子風おしゃれさんだとキャラ的に合わないからだと思うけど(本人は結構おしゃれさんらしい)それにしてもダサすぎ(泣)
 何もかも解ってるコマンダー。それを受けてのチーフの含みある言葉に、にやりと笑って了解するかじおん。ああ、ほんとに我夢ってば愛されてるよおお。ふじみーのアジト(アジトって…テロリストかいな…まああんまり違いない気はするけど)で着けてきたかじおんに気付いた我夢の嬉しそうなこと。ほんとに「世界一格好いいぼくの兄ちゃん、すきすき〜」って感じ(笑)恋愛感情じゃないのだな(爆)
 最後に出てきたふじみーの絶叫&慟哭が…うううう…ガイアでは初めての死かな…

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第24話

 地球の怪獣(がいるかもしれない)ポイントを探って起こしまくるふじみー。結局起きてきたのは、日本とアリゾナだけだったようで、次の週ではこの事態は綺麗さっぱり忘れさられておりました(次回参照)
後を着けてくる、と隣の我夢に知らせるだけなら、あんな無茶な運転しなくたっていいのに、なんでかじおん急転回したんだろう、我夢とくっつきたかったの?
 かじおん〜いくらアグルに関係ありとはいえ、無抵抗無防備な人間撃っちゃまずいっしょ。まあ撃つといっただけで撃たなかったけどね。
またしても玲子さんにガツンと言われてふらふら気持ちが揺れるふじみー。稲森博士といい、玲子さんといい、こういうタイプが好きなんだろうか(笑)もとい…こういうタイプに弱いんだろうか。好きなのは我夢だもんね(独断と偏見)
それにしても、ふじみーってばなんで我夢が戦ってる場面?判るんだろう…テレパシーとかも使えるようだし、アグルの力なのかな。それとも愛の力か(笑)そして何故か玲子さんと逃避行へ…

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第25話

 前回発射されたガードヨーロッパの地下ミサイルはどうなったんだ〜!各地でふじみーに叩き起こされた(ような)異変はどうなったんだ〜〜!という、前回の続きをすっかり忘れてメロドラマになってしまった今回(爆)きっと1週間のうちに、全て収束したんでしょう…多分(ということにしておこう)
昔の夢を語るふじみー、微笑むふじみー…い、違和感が…(笑)いやいや、きっと純真な少年だったんだよね。あまりに純粋だったんで汚い大人の世界に嫌気がさしたんだよね…って、すっかり青春ドラマしてますなあ。
そしてそして、青春ものにはかかせない「殴り合って解り合う友情」…の筈なのに殴られたのは我夢だけ(笑)ふじみーは我夢が自分もウルトラマンだって言わせまい(周りに聞かせまい)として殴ったんだろうけど、そんな細かい配慮が我夢に解る筈ないじゃん(爆)ああ、ふじみーってば報われないヤツ。
そして話はさよならふじみー4部作(笑)の最終回へと続くのだった。

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第26話

 お互い必殺技のぶつかり合いで人間に戻ってしまった二人。ふじみーはXIGへ、そして我夢の所にはコマンダーが…やっぱりあんた知ってたんかい!初めてだよなー、話半分でウルトラマンだってばれる主人公ってのは。我夢を工事現場事務所へ運び入れて肩を入れるコマンダーが格好いいぞ。どうやって運んできたんだろう…やっぱりお姫様だっこかな、どきどき(爆)
宙から現れる大きな怪獣の頭…も少し怖そうな造形にしたらいいのに、なんかマヌケ。ここに居なくても、きっとヤツならこうする、と考えるかじおん。あああ、やっぱり我夢って愛されてるよー(また言ってるよ…)
宙であんなのが暴れてるってのに、まだ我夢と戦おうとするふじみーはちょっと話的に変だぞ。逃げ出してくるとこは格好いいけど。そして、我夢が変身しようとするのを止める指先がちょーえっちくさい(爆)どーしてこの人はなんもかも我夢と絡むとHくさいのかね(笑)
クリシスが破滅招来体に操られていたと知って愕然とするふじみー。そんなん、自分の作った単なる機械をそこまで信じる方がどうかしてるって(ひ、酷い言われよう…笑)だいたい、コンピューターなんて人の言うことききやしねえ(あ、私情が)…えーと、で、クリシスは最初から変だったのか?アグルが出てきた時はまともだったのか?きっちり落とし前着けてくれるんでしょうねえ。(頼むよほんと)
今はまだ認めたくないんだけど、そのうち必ずや、大切なものが何か解って戻ってくるのよ〜ふじみー

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第27話

 藤宮がいなくなって、自分一人が世界を救うウルトラマンだと今更自覚した我夢。お、そ、い〜ぞ(笑)なんか我夢って今までのウルトラマンたちが一度は通る道(一人で地球の運命を全て背負って戦うぞ!悲壮感〜とかゆー)をあっさり通り越してきた感じがしたからなー。それはまあ相対するアグルが居たからなんだろうけど、自分としてはもちっと悩んで欲しかったりしたので、この話ではものたりないのである(爆)もっと悩んで苦しんで〜道を見つけるのが主人公…ってすっかりふじみーがその立場になっちゃってるんだよなあ。
おやおやすっかり真面目モードになってしまった(笑)えーと、アッコがジョイスティックでウィルスをやっつけていくとこは、最初おいおいと思ったけど、相手がアルギュロス…はアグル誕生の時のやつか…ミーモス(なんかギリシアっぽい名前だなあ…)ならそれでいいのかも。
春休みだからって大学に人っ子一人居ないなんてことあんのか?いや、私大学いったことないからわからんが、ふつーは来年度の新入生歓迎のために作戦を練るとかしないのか?久しぶりにサトウくんやらマコトくんに会いたかったのに(笑)

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第28話

 我夢のお父さんってほんとに公務員だったんだ〜。しかも町役場の人…なんて庶民的な(笑)でも、一生懸命諦めないでがんばるお父さんの背中見て育ったんだよね〜我夢は。だからあんな素直ないい子になったんだな、うんうん。
 田端さん…「最後まで諦めないとこはお子さんにそっくりですね」っていつのまにそんなに我夢のこと理解してたんすか?(笑)覚えてる限り、15話のディーンツの回が最終接触日だったような…。それとも、ふじみーの向こうを張って追っかけ&ストーカーしてたとか(爆)
「高山さん」と呼ぶ樋口さんがいいです〜好きです、こういう人タイプなのだ。

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第29話

 吉田リーダーお髭が素敵!今回はウルトラマンじゃなくて怪奇大作戦とか別番組のようだ。清水さんウルフガスに引っかかれた傷ですか、それ(笑)

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第30話

 いきなり花を渡す我夢…そういうやり方だと絶対誤解するって(笑)かじおんの「う、うそぉ…」がマジっぽくていい(爆)あのー、SS近づけて「とおっ」って感じで飛び込んだかじおんは、どうやってコクピットまで律子さん抱えて戻ってきたのでしょう?(笑)シーガルのみなさんは、あまりにあっさり諦め過ぎじゃないでしょうかねえ。ぎりぎりまでがんばって〜と歌にもあるんだから、空からじゃなくても中から時間いっぱいまで救う努力を見せて欲しかったですよ、ほんと。まあかじおんに助けさせるのがメインイベントなんだからしょうがないっちゃーしょうがないけどね。
 エンディングまで格好いいかじおん…しかし、彼はあの花をどういうつもりで眺めていたのでしょう(笑)ちゃんと我夢は誤解を解いたのでしょうか。「こんな花貰っても…俺は男だし…でもホンキの告白なら応えなきゃいけないかなあ」…なんてこと考えてたりしたら、楽しさ爆発なんだけどなあ(ないって…)
 あ、書き忘れてた。我夢が「決めた!怪獣の名前はゴキグモン」とか言い、即コマンダーが「それでいこう」と言った時、みなさん心の中でor口に出して「おいおいおっさん」と突っ込みませんでしたか〜?(笑)何度見ても突っ込んでしまう私…

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第31話

 いきなりぐろぐろのガンQに、いにしえのジャイアントロボなど(もしくは赤影…にも出てたよな、確か)思い出してしまった人は私くらいだろうか。それはともかく、我夢がかなりの甘いもん好きだと判明。いくら好きでもさあ、一度にそんなに頼んだら、全部食べきる前に溶けるって(笑)やせの大食いっつーやつなのだろうか。羨ましい限りですわほんとに。
相変わらず我夢に頼りっぱなしのコマンダー。相手が子供だから同じ子供の(おい)我夢に任せたってこと(ウソ、ホントはどちらも超常能力持ってるからだろーけど)。ボールを取るやり方は、汚いっつーか頭いいっつーか…我夢って結構リアリストかもしれない(笑)それにしても、あのおっさんはなんだったんだかなあ。

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第32話

 米田リーダーが命をあんまり大切にしてない理由判明…?したのか?今いちよくわかんなかったぞ。この日まで絶対死なない理由があるから?それとも、その前に死んだならエリアルベースが落ちるという未来は無くなるかもしれないから?タイムスリップものは考えれば考えるほど罠にはまるから(笑)あまり深くは考えない方がいいのにねー(爆)
 我夢はやっぱりリアリスト…科学者だからできる範囲で考え突き詰めて解いていく。こういうヒーロー者は今まで無かったタイプ。でも熱血なんだよなー、そこが可愛い(笑)シェレディンガーの猫って「よくわかる物理科学」とかゆー本なんてのを見てない人にはいきなり何で?だったんじゃないだろうか。量子と光子、点であり波である…うんぬん…なんてーの、ブルーブックスかなんかで出てますのでぱらっと立ち読みでもどうぞ(立ち読みで理解できるかどうか…ちなみに買って熟読しても今いちわからん)
 どっかの同人誌にも書いてあったけど、我夢、そのコップはどっから持ってきたんだ〜(笑)

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第33話

 我夢、お前物理や数学は天才でも中学生並の英会話ができんのか〜(爆)…いや、あれは見てるお子さま達が解らないから解説がわりになんだろうけど、あんまりだわ(泣)最初から日本語でやれば〜とするとジョジーの存在意義がなくなるか(笑)
どうしてこう我夢に係わる女の子ってきっつい子ばっかりなのかしらねー、相方のふじみーはしっとりとした年上の美女とかなのにねえ(笑)。川にハマって水も滴る…になっていい感じ。しかし、何で手首にはめてあるXIGナビが流れるんだかなあ。なんか、こうしたいから、多少辻褄やキャラ設定があわなくてもそうする、みたいな感じでやだわ。…でも手榴弾とか投げる時に、「なんで僕が〜あうあう」みたいなのは○(笑)。雪景色の中のバトルが幻想的で素敵。

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第34話

 ごめんなさい(突然謝る)かじおん、射撃上手くなってたんですねえ、人物紹介やら小説やらでへたっぴのままのように書いてしまって、ほんとにすまん。きっと血の出るような訓練をばしたに違いない(笑)ウルフガスに引っかかれた傷も癒えないうちに、もう一方の頬も引っかかれてかわいそうな清水さん(笑)そのうち、もしかしてまた出てきたら、今度はアグルになって逆襲してやってください。

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第35話

 最初から最後まで大笑い。好きだなー、こういうノリ。世間ではガイアらしくないとブーイングもおこってるようですが、おもしろけりゃいいじゃん、と私は思うのでした。コマンダーですら、ギャグノリだったし。なのに我夢だけは大真面目なのがもう笑える笑える。志摩さんもいい味出してるし〜。おかげさまで今回はヨコシマ度なし(爆)
あ、玲子さんは、今回みたいなはりきり仁王立ち姿がお気に入りです。しおらしい恋する乙女は〜今いち〜ごめんね。

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第36話

 祝!藤宮復活〜ってことで、1クールぶりの藤宮はどこでどう放浪してきたんだか、髪はきちんと整えられているしウエットスーツ着てるのに中身は相変わらずの服だったりで、変な奴ですが出てきてくれて嬉しいよ〜(しかし、そこまで服同じなら長靴どうにかしておけ。それに懐中電灯くらいもってこい〜)
いきなり自分を猛反省して極端に反対側に走る行動は…なんつーか、天才お馬鹿な感じで可愛いです(爆)。工学特許いくつも持っててお金身持ちさんらしいのに、なんであんな地味〜なアジトなんでしょう<じめじめじめ…ナメクジかいお前は。
ということは、我夢も特許色々持ってそうなのに(実用化されていても秘密だからお金にはならんのか…)庶民のままなのかなあ。それとも、アルケミースターズ共有のものとしてダニエルあたりが「我夢にお金の管理なんかさせたら………」って感じで取っちゃってるのかのお(お年玉を貯金させて使っちゃう親のようだ 笑)
あ、アグレーター捨てたらいかんじゃないの。環境に優しくないぞ(笑)このとき「あなたの落としたのは、金のアグレーター、銀のアグレーター…」というネタを考えた人多数(爆)あの後必死で拾ってたら楽しい(も一度作れって…あ、これもバージョンアップするのかも)

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第37話

 4度登場、今回はクイーンメザードか…これで打ち止めだろうな(笑)いや、キングとか出たりしたらどうしよう(爆)毎回人の心に入り込んで悪さするメザードですが、今回のターゲットは傷心(ぷぷぷ)のふじみー。ニセ稲森博士はとーっても妖しくて美人。思わずピップエレキバンのCM思い出したりして。
格好良く登場した割に、根元破滅教の一般人にあっとゆーまに拉致されてしまうふじみー…弱い、弱すぎるぞ〜、鍛えてた身体はどーなったんだ。
我夢も拉致されかけるけど、こっちは瀬沼さん(笑)それも機転を効かせて逃げてるし…「瀬沼さん、ごめんなさいっ」がいいなあ、我夢らしー。我夢でさえこれなのに、ふじみー放浪してる間にすっかり弱くなったんじゃないか。
メザードの作り出した異空間で久しぶりにアグルと戦うガイアにちょっとうっとり。でも、ホンキで戦えないのね、我夢(笑) エンディングで以前助けた少女にお礼を言われて微笑みかけてはっとするふじみーがとっても良いんだけど…よわよわに拍車を掛けてる気がする(笑)それにしても、どーしてふじみーは年上美女から幼児まで女なのに、我夢は男ばっかりなんだ〜(爆)(前にかかわったのはみんな男…あ、アルケミ仲間の女の子は…パス)

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第38話

 全国の梶尾ファンをやきもきさせた予告は律子さんへのお見舞いだったんですねー。我夢といいかじおんといい、あの私服やっぱりどうにかした方がいいかと思うよ(笑)。我夢ってば花無理矢理渡した後も心配そうに見てるし、人の心配するより自分の方どうにかしなさいって(爆)アッコの言葉にまるっきり乙女心を解ってない返事してどーすんの(笑)
地底貫通ミサイルの話をこのへんまで引っ張るとは…さすが大河ドラマを目指してるだけあるぞ(ほんとか?今まで忘れてたとかゆーんじゃないよな、信じてるぞ脚本家さん<偉そう)柊さんの言葉の重みに比べて、ふじみーの方はほんとに短絡的なテロリストって感じで、一発でのされてしまうのもやむなしという所でしょうか。
何もできずに怪獣と柊の対決を見守るしかないガイア(我夢)はこれからどうするんだろうか…。前半軽かったのに、後半は重く考えさせられる内容でしたねえ…きっと解決しないんだろうな、これは。

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第39話

 なんなんだ、最初に出てきた強盗の男カップルは(笑)こういうのネタなのか、好きなのか?地底貫通弾の影響かあ、それが今回みたいなのを引き起こしたり、他にもあったりしたら、藤宮の言葉も重みが出てたでしょうに。だが、あんな感じで実力行使に出ようとするあたり、やっぱりふじみーそれは駄目だよと言いたくなるんだけど(つーか、思い立ったら命がけ、思いこみ突っ走り人生って感じだ)。柊さんどう思ってるかなあ。
 あああ、こういう話は弱いんだ〜。泣けるんだ…。CDとかでこの曲聞く度にきっと、じーんと涙潤んでしまうんだわ。我夢倒すの辛かっただろうね…。

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第40話

 お子様たちにおじさんと呼ばれて傷つく堤チーフ。我夢笑っちゃ可哀想だよ。チーフに代わって説明する我夢はお兄さんって感じでいつもより大人っぽく見えます。
 田端さんのキャラ違いませんか。最初の頃ならともかく、今頃あんな風に突っかかっていくタイプじゃないでしょう、今までさんざん助けられたりしてお世話になってるのにさあ。何言ってんだかって反感持っちゃうよ(泣)
 何で発進する前に人数足りないのに気付かないんだ〜、セキュリテイお粗末すぎるぞー。おまけに無断発進ができちゃうなんて。パルが寝てるのは可愛かったけど、システムダウンって…だからコンピューターは、ぶつぶつ。
 もっと怒れ〜いくら子供でもやっちゃいけないことやったんだから。ああもう、怒りばっかりになっちゃうよ。

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第41話

 前回の予告から待ちに待ったアグル復活。最初に現れた藤宮の変わり果てた姿にびっくり。2週間の間に何があったんだ!髪が白くなるほど思い詰めてたんかい…やっぱりふじみーって基本的にいい人なんだねえ…としみじみ思う今日この頃(笑)
 海からふじみーを助け上げるシーンで、今にも顔と顔が触れそうな感じに奇声を上げる自分(馬鹿者)。すっかり我夢に宥められ諭されるふじみーはともかく、我夢ってほんと成長したんだなあと、まるでおばさんの気分になって感動する自分(笑)でも、女心は未だに解らないお子さまなのだな(爆)
 我夢を捕まえてどうしようと思ってたんだ、破滅招来体!?(笑)その場で殺しちゃった方が後々楽なのに、どーして悪役っていつも余計なことすんのかなあ、捕まえて自分の作戦ぺらぺら喋っちゃったりするんだよね、よく(爆)。今回もアグル復活のきっかけになっちゃったし…え、それが目的だったり?
 で、我夢が捕らわれてると知って攻撃できないかじおん他。それはともかく、コマンダー、あなたの独り言ヤバすぎ(笑)それともほんとはみんな我夢がガイアだって知ってるのか?だから、ガイアが現れないことを不思議に思わないのか?そーか(納得すんなって)
 十字架の中で必死にもがく我夢の顔が可愛いっ、もう、どうしよう〜って心の叫びが聞こえてきそうだ。んで、心が通じ合ってる(既に断定)ふじみーは、がむがむがむとそれしか台詞ないんかいと突っ込みそうなくらい言いっぱなし(笑)爆発にやられて横たわるふじみーの意識に現れる我夢が…きらきら…ってふつーそれは女の子の役目じゃあ、と思ってたら、次々に出てきた。一番に我夢か、そうか(笑)。しかも、その口調の「ふじみや…」がすっごく柔らかくて優しくて、うひーとか叫んでしまいました。あああもう、ほんとこんな恥ずかしいものをよく土曜日午後6時でお子さんにも見せてるよなあ。後で友人が「あれって、いつも藤宮は我夢の声をあんな口調に変換して聞いてるんじゃないの、ぷぷっ」と電話で言っていた…(コメント不可能)
 海からアグルの光を受けるふじみーはまるで十戒のよう。やっぱり海のアグル、大地のガイアなのね…もう一つ空のなんとかって出てくれば神話っぽいのに(かじおんなどいかが…いかがって言われてもなあ<自分突っ込み)。はっ、空からは破滅招来体かあ…
 一度地面にたたき落とされてもしつこく我夢をワームホールに運ぼうとするロボット…何で?我夢を捕まえればもれなくアグルも付いてくるから?(笑)まあ、それしかプログラムされてないんだろうけど。一瞬パンチをたたきつけようとして我夢に気付いて止めるアグル。ブレードを出してきっちり十字架部分だけを切り取り刃の上に…でちょっと笑ってしまった。なんか曲芸師見てるみたいで(笑)
 最後の二人でお互いの変身道具を見せる場面にくらくら…もうっ、らぶらぶ過ぎて困っちゃう(爆)この先どうなるのやら…番組であまるにそうされると、書きにくくなるのであった、嬉しいけどさ。
 あ、と書き忘れ…瀬沼さん「高山さんがそう言うなら…」ってそんな簡単に…今まであんなに追っかけてたのに〜。我夢の魅力に負け…もとい、信頼を築いて甘くなってるのかなー。
 ああ、今回は最長感想になってしまった…突っ込み多すぎて赤大文字多くなってごめん。

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第42話

 わーい、黒我夢だ〜。3月に映画を見に行った時からずーっと気になっていた黒我夢君に漸く会えました。映画の時よりいっちゃってるっぽい口調にうっとり〜(爆)。ところで、何で黒コートなの?この季節にあれじゃ暑くないかねえ。
 それにしても、もうちょっと悩んでくれるかと思ってたのに、あっさりナビへの仕掛けが判って、裏切り者がいるなんて判ってちょっともの足りなーい。ちなみに、私裏切り者は絶対ダニー君だと思ってました(笑)ごめんね疑って、でもでもアルケミの最初からのメンバーでふじみーの近くにいて、クリシス作るとこにもいたのってダニー君くらいじゃない〜。今更新キャラでもあるまいと思ってたのにさ。
 ところで、我夢…エクスキューズーミーって英語だろう、何で続けてダンケシェーン(ドイツ語)になるんだ(笑)ドイツ語ならできるのか?と思っていたけど、城に入っての挨拶「グーテンターク」の発音がまるで中国語なまりのようで笑ったよ。
 そうそう、なんでドイツなのかなーと思ったら、そういやふじみーはドイツの大学出てるんだよね。怪獣の名前もドイツ語名付けるの好きみたいだし、なにかと関係があるのでしょう(ほんとか?)
 やっぱり心が通じているふじみー(爆)我夢の危機になんで助けにいってやらないんだー。あ、キャスが居たから?(笑)だめだよ、そんなことくらいで嫉妬してちゃ、エリアルベースでの生活なんてもう……(もう、何だというのだ)
 最後に「人と戦いたくなんかなかった」といってうるうる目で駆け去る我夢。自分の闇の部分を垣間見てちょっぴりナーバスになってます。(このへんツボ)もっと直接黒我夢と対決して欲しかったなあ。

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第43話  これはもう、黒ライダースーツ姿のふじみーに尽きる!(爆)いやあ、かっこよかったねー。惚れ直すね(笑)ところで、バイク運転は吹き替えか、それとも本人やってるのかな?
 イザクに関しては、よくある可哀想な絶滅動物物にならなくて良かった。生きている証は戦い勝つこと。単純明快な理論なんだよね。人間だって、そうして生きてきたんだし。でも、我夢はそれでも戦うことが辛かったのかあ…ふじみーの言葉はほんとに重みがあって、我夢にも受け止められたと思うんだけど。…ああ、まっとうな感想だ(笑)
 ところで、戦った後、苦悶の表情で四つん這いでふじみーの前にへたり込むのは止めなさいって(爆)とってもヤバイ構図にお姉さんきゃーきゃーいっちゃったよ。それと、あんな風に変身解いたらバレバレだってば(笑)…あ、もうばれてるのか?瀬沼さんあたりはもう判っててもおかしくないぞー。
 今度は地球と人間と宇宙と自然の間に立って、色々悩み苦しんで成長していく我夢が見られるかなー。

第44話

 稲城リーダー、あなたやっぱりその手の本読んでるか書いてるでしょ(笑)「狼の群に紛れ込んだ羊」発言には吹いちゃったよ(爆)そうね…狼が一杯いるものね、エリアルベース。でも、地上にだって狼はいるのよ…青い狼さんが(核爆)我夢も拳握り締めて胸に当てて「胸のこのへんが…」は止めなさいって(笑)いいなあ、あんなにいい男、女が揃ってる職場行きたいよ、私も。
 そうか〜そういう解釈があったのか…と目鱗の「怪獣テリトリー外なので暴れる説」(なんじゃそりゃ 笑)未来ちゃん、以前に出た時は単なるヒステリックで短視眼な人かと思ってたけど、今回はまともでしたねえ(その説も思いこみ、ということもありえるけど)
 で、ワームホール作成を止めさせようとしてけんもほろろに追い出される我夢…また四つん這いは止めなさいって(笑)しかも狙ったようにふじみー出てくるし(爆)<ストーカー健在
いいこと言うなあ…さすがに一度全て捨てた男は違うわ…などとしみじみ今日はなんかええ話や〜と思ってたのに、後半の戦闘シーンは一体なにごとだー!あんたたちいつのまにあんな連携プレーできるようになったんだ。もしかして、こっそり練習してたのか?おまけに最後の勝利のポーズ…わかった、わかったよ、そんなにらぶらぶ度見せつけなくても、アグルは味方ですって(爆) それにしても、ドラマ部分と特撮部分の遊離が目立つ回であったことよ…頼むから「ガイア、変身だ!」は止めてね(泣)

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第45話

 渋い千葉参謀とコマンダーの会話に加え、後ろに堤チーフというトライアングルの中で、自分のカップに砂糖を入れぐるぐるぐーるといつまでもスプーンでかき回している我夢がちょーかわいー!きっとミルクもたっぷりなんだろーね。かじおんとかが、それはコーヒーじゃない(きっぱり)とか言ってからかったりするんだろーな(笑)
 黒田さんって何者…大地の声を聞ける人なのかしらん。壬龍がまた出てくるとは…すごいなーガイアって、ちゃんと大河ドラマしてるんだねえ。ほんと、今ハマった人でもちゃんと最初から見て欲しいね。田端さんとはどういう関係なのかな、昔の彼女という雰囲気ではないし、後輩かな?
 ふじみーの今後の役割は最初に相手と戦って力を見定める…てな感じになったのか?よろよろしてる所を柊さんに担ぎ上げられちゃって…一瞬お姫様だっことかになったらどーしよーってびくぴくしちゃったよ(笑)
 不敗だった梶尾さんがついに撃墜されてしまいました〜、しかも後フォローが遅い!まあ死んではいないだろうから、きっと後で機体を立て直して格好良く援護しに現れるんだろーと思ってたのに、やっぱり墜落してたのか…でも、草原を血塗れでやってくる梶尾さんはとーっても綺麗で格好いい!そうだよね、守るものがあるんだから、死んじゃいらんないよね、うんうん。
 だから、梶尾さんの墜落見て慌てて出てったんなら、敬礼なんかしてないで(ごめん、ティグリス)梶尾さん探しにいったれやー、我夢!と思ってしまった(笑)。
 そういやティグリスって狛犬だったのね…今回壬龍が出てきた神社の狛犬アップで気付きました(遅いって)風水が出てきたんなら、四聖獣ってことで白虎に朱雀に玄武とかも出てきたらいいのに〜、麒麟とか…
 …それから、あの梶尾さんを見て、ああこういうの我夢でもやってくんないかな〜血塗れでよろよろしながらも歯食いしばって戦いに赴くの…ああ、うっとり…などと思ってしまったのは私だけ?(核爆)

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第46話

 根源破滅教の教祖って今田…(笑)そうか、これが噂のK氏絡みのキャスティングか。K氏が出るよりましだけど(爆)
 我夢…梶尾さん見て「はっはーん…」ってすごく楽しそうだね。女の子相手だとおたおたしまくりなのに、どーして梶尾さん相手ならあんななんだ(笑)
 サトウくん髪切ってすっきりさわやか君。久しぶりに大学3人組見たよー、もっと出して。あ、眼鏡の子はナカジくんと言うのですね〜ごめんなさい。今までナカジマ君だと思ってました。
 あああ、律子さんと梶尾さんいい感じになっちゃって(泣)でもまあ、番組的にはこのままうやむやにされるより潔くていいかも。
 また二人きりで会ってるし〜藤宮と、デートの回想シーン?(笑)キャスはやっぱり前回みたいにしおらしいんじゃなくて、「どーみても我夢よりたくましい」と志摩さんに言われるような方が素敵でしょう。
今回の疑問…あの栞って何者だったんだー?未来人?パラレルワールドの人?キャスとどーいう関係なんだー誰か教えてくれ。 スティンガーのみなさん、何でキャス一人で戻って来た時に我夢はどうした?とか聞かないのぉ…?やっぱり何度も言ってるけど、みんな我夢がガイアだって知ってるの?いくらなんでもバレバレだってばさー。
 そしてそして最後のちゅーざんまい。そうか〜梶尾さんと律子さん決着着いたか〜、何故そんなにおたおたするんだ、我夢。たかがキスシーンくらいで(笑)お前はかりにも20歳過ぎてるんだろー。梶尾×律子、我夢×キャス、藤宮×少女ときて、ほー、こういう〆めかと思ってたら、何で次が藤宮×我夢?!難しい顔して向き合って…そこでチューしなきゃ駄目でしょ、ふじみー(爆)ちゃんと流れがそうなってるんだから(笑)しかも、その後はアグル×ガイアときたもんだ…遊んでるんじゃないのか、脚本&演出家(笑)「我夢……(キスしてもいいか)」「藤宮…(そんな、みんな見てるのに)」ふいと目を反らす…なんちゃってね(核爆)

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第47話

 いきなりナルトのアップ…誰がラーメン喰ってんだ〜と思ったらふじみーかい。ふじみーとラーメンって…あわない(笑)玲子さんの危機に慌ててマンションへ行って…ちょっと待て、どうして住所知ってるんだ、鍵はどーした?もしや一緒に住んでるなんて訳ないよね(汗)名前呼び捨てだし、むむ。<ストーカー復活か(爆)
 なんか突っ込んでいくとどんどんドツボにはまりそうなのでこのへんにしといて、今回の見所はやっぱり我が子のように可愛い?エリアルベースを潰さなければならないという時でも、冷静に敵に対処する方法を提示する苦悩の我夢がもう!ああ、ほんとに最近眉間に皺寄せてばかりだねえ我夢(泣)
 艦と運命を共にするんじゃないかと、必死に無言でコマンダーに訴えかける我夢もツボ!コマンダーも、あんな顔で見られたら決心変えざるを得ないよね。結局は船と一緒に特攻しちゃうんだけど、絶対助かると思ってたから泣かなかったよ。それにしても、今までのウルトラマンだったら、最後の方になると必ず嫌な上司(とゆーか、偉い人)が出てきてどーのという話があるのだが、ガイアって不思議なくらい、そういう人居なかったねえ。柊さんもいい人だったし。
 ところで、あの死神って結局なんだったんだろう…この期に及んでふじみー説得しようとするなんて、どういうつもりなのやら、はてさて。

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第48話

 コマンダーの暖かい言葉にも、我夢の眉間の皺は取れないのね。エリアルベースが落ちたのは君の責任じゃないんだよ(泣)
 いきなりアグルに向かって藤宮と叫んじゃう我夢…もうすっかり、ウルトラマンアグルとしてではなく、友人藤宮として認識しているのでしょう。みんなの、何?なんていったの今、な表情が徐々に理解に変わっていく様子が上手いです。
 で、アグルが刺された場所…ヤバイって(爆)一瞬、え?あああ、あんなとこ…と思ってしまったじゃないの(笑)<股間 ああ、せっかく真面目モードの感想が…
 そしてそして、ぺこりとお辞儀をして去っていく我夢に、漸く解った梶尾さんとその他大勢(おい)いーまーごーろー、何で気付かないんだ、あんなにばればれなのにい(笑)とは思ったけど、うっとりでぐっときてじーんな場面に感動してたので、それは言わないでおきましょう(書いてるって)
 何度見ても正体が明かされるシーンは嬉しいです。その後、梶尾さんの回想シーンで、我夢の可愛いシーンばかりだったのも、良いです(あれ、セレクトしたのは誰の趣味だ 笑)お花のシーンは、インパクトあったんでしょうねえ。
 みんなそれぞれがガイアではなく、我夢を助けに行くと決意しているところがほんとーに良いです。ああ、良いばっかり書いてるよ…でも他に言いようがない。ああ、ガイア見てきて良かった〜!
 我夢が目覚めた時、梶尾さんのアップというのも嬉しかった〜。真剣な梶尾さんの表情が間近に! 米田リーダーが撃墜されたところはドキリとしましたが、多分死んでないと思ったので、慧ちゃん泣いてないで早く救急隊呼んでやれよー、マイクルお前も応急処置くらいしろよ、レスキューだろーが!とテレビに向かって叫んでしまいました。まー見せたかったものはわかるんですけどね。
 最後に米田リーダーが生きてると知った時のみんなの喜びよう。我夢と梶尾さんと稲城リーダー息ぴったりね

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第49話

 藤宮違和感無くXIGにいるやん。でもコマンダーにちょっと皮肉利かせて提言しても、きっぱりかわされて戸惑うのが今までと違ってる。こういう人がいるから、我夢も戦ってこれたってこと、解ってくれたかも。で、踵を返して出てったふじみーは、実はハンバーガーを買いに行ってたらしいぞ(笑)
 アッコとのやりとり…不覚にもジーン…行って来ると言った以上、ちゃんとただいま、って戻ってこなきゃいかんよ、我夢。我夢は大丈夫だろうけど、藤宮、君もだよ…ああ、もう最終回まであとちょっと…くくく。
「お前とここに居られることを誇りに思う…」藤宮っ!はしっ、と私の心の中では二人はきゅっと抱き合っている場面(んな訳ないって 爆)ほんとに二人とも成長したよね…エンディングで最初の頃からの二人の変遷を見てると、ああ、大きくなったなあと母の気分。これは怪獣番組でもあるし特撮メカ&技術番組でもあるけど、やっぱり「ウルトラマン」という名前の二人の成長物語だったんだ。これが青春だ〜!初期の頃青春ドラマのよう、と思ったのはアタリだったのか(笑)
 最後にでてきた天使もどきは実に怪しい…なんたって、コマンダーが首捻ってるんだもん(爆)あ、でも、裏の裏をかかれて味方だったりしてな。何はともあれ、無事に大団円を迎えてくれ…お願いします。

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第50話

 ああ、やっぱり天使は死の使いだったのか…だから、美人にふらふら懐きに行くんじゃありません!ってアグルになっても君はまったく(笑)とゆーわけでめたくそにやられて、それを必死に撮っている倫文と田端さん。でもとうとうやられてしまって人間に戻るとこまで…うお、全世界中継かい、どこのテレビ局だよ(KCBだって)しかも衛星放送(だって同時刻にみんな見てる…)すごいぞKCB
 ああ〜パル、生きてたんだ〜、我夢を守ろうと凛々しい表情、でもやられてしまった…。ハーキュリーズのみんなも我夢助けるぞって来てくれた…アグル&ガイアの攻撃は余裕で避けてたのに、この2つは効いてるんすか…対ウルトラマン用だからとふじみーが説明してくれましたけど(笑)
 で、人間に戻った我夢を助けたのは大学の仲間たち…ここはサトウのアパートかな?しっかし、何でこんな時にテレビ局が来るかね。いくらなんでも、非常事態宣言とかしてないんかね、つくづく日本は平和だね〜(爆)電波一般がダメでも自衛隊とかパトカーとか人海戦術でできるでしょうに
 我夢を逃がそうとして身体張ってマコトくんも頑張ってくれました。ナカジだけおろおろしてるけど。「平和をよろしく」ってマコトの言葉、4話で大学の仲間達でメザード用の量子変換器(だっけ?)の裏に書いてあった言葉だよね。いいなあ、友達って。正直天才児我夢を持て余してた時期もあったんだと思うけど、そんなの乗り越えられない壁じゃないよね、うんうん。
 そして、あちこちから怪獣が出現!うおー燃える〜!そしてそして、「プロノーン・カラモスへ!」これで続くか〜、凄い引きだ!…が、どうやってふじみーは東京から長野まで行ったんだ?(爆)バイク?

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最終回

 いよいよ最終回。OPに出てくる名前をチェックしていると、出るわ出るわオールキャスト。だがしかし、チームマーリンは?瀬沼さんは?樋口さんは?黒田さんも〜いないじゃーないーー!しくしくしく。結局マーリン一回しか出番なかったね…
 というわけで、プロノーン・カラモスでふじみーは稲森博士の幻にヒントを受けてクリシスを復活させると。稲森博士…もしかして、あなたふじみーの背後霊とかになってるんじゃ(爆)そして、「藤宮くんには高山くんが必要なの…藤宮くんの幸せのために、邪魔する人は排除するわ…ふふふ」とかなんとかしてませんか〜?(笑)だって玲子さん、結局最後ふじみーとどうにもならなかったような…あーあ(爆) アッコも全然そういう関係な会話しなかったしねえ
 最後のミッションとしてライトニング、ファルコン、クロウ、それに神山さんで我夢たちに光を与えるために出撃していくそれぞれの様子が、とってもらしくて良かったです。慧ちゃんの「ライトニングがGTなんてむかつく」も可愛かったし〜。でででもマーリンはぁ?(しつこい)
 「ハンサムな人で良かったわ」ウインクってされて梶尾さん、その引きつった顔は(笑)こんなことが言えるくらいにリラックスせんとね。
 光が来る前に両親が駆けつけ、その二人の様子がいいです。コマンダーもやってきたりして、今までこんな風に最後に両親来たり最高責任者の人に励まされたりしたヒーローがいたでしょうか。ところで、コマンダー、私には答えが必要です〜教えて下さい〜なんで我夢がガイアだって知ってたんですか〜(笑)
天使の攻撃を跳ね返し、本性を現せさせた二人の息はぴったりだ。あの怪獣、巨大感があって良かったですねー。ちゃんとばっちり動いてたし(ティガの時は触手だけだし、ダイナは姿も見えなかった)。けど、あっさりやっつけられてしまって…ちょっと、アレ?と思ってしまった私でした。二人の力を合わせてもダメで、もう一度ファイターから怪獣の光を貰うかそれで攻撃して、ダメージを受けたとこにトドメってのが良かったのに〜でも時間足りないか。
 ふじみー、爽やかな笑顔が素敵です。でも、その私服では、我夢のご両親に挨拶行くには不適切ですよ(何の挨拶に行くんじゃ 笑)。あの後好きな海洋研究してるんでしょうね。
 我夢はなにげに大学戻ってるけど、あの1話の時よりずーっとずーっと成長してるね。あのしょぼしょぼで、こ、こんなのが今度のウルトラマン?大丈夫なのか、おい、と思ったのが、ほんとーによくここまで(すっかり母親の気分)吉岡くんも、これで随分成長したんでしょう、高野くんも。
 ああ、色々問題山積みだけど(結局破滅招来体ってなんだったんだ、とか)満足できるENDでした。ただ、誰もあの天使もどきが破滅招来体の正体だとか、最後の敵だとか言ってないんですよねー。だからきっとコマンダーとダニー君は今必死にガードとXIGの再建をしているに違いない(笑)その間の一時の休息なのかもしれないね(次に来るのは何年後…ってことで映画になったりしてな 爆)
 本当に、1年楽しめました。こんなに楽しくなるとは思いもよりませんでした。素敵な番組を作ってくれたスタッフと役者のみなさんありがとう。またいつか会えるといいね!

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